心配無いさ 息を吸って ここには いないもの

鼻歌を歌って僕が言う 白昼夢 さ迷って笑う

聴こえるか 息を吐いて 公園には 朝と白

水溜まり越しに映る 観覧車 波打って揺れる

赤いコート 黄色い夕雲 青い日々が通り抜けた!

いらないさ 日々の風景 変わってしまうもの

言葉は消えてしまう 泡のように 痣のように

悲しい悲しい話の 嬉しい嬉しい話の 続きを今僕に聞かせてよ

繰り返す 季節の 階段を上った その先にいる

澄んだ空気のその白さを震わせて他愛ないこと話していたい

もし貴方のその言葉を忘れてしまっても笑っていたい

監視カメラのその死角を脱け出して僕はドアを開けたいんだ

赤いコート 黄色い夕雲 青い日々が通り抜けた!

 

youth

 

乾いた景色が止まっていた僕を追い越して何か言おうとした

季節が巡ってつまらない日常さえも何か変わっていく

そんな気がした

僕はまた一つ忘れていくんだ

ここから始まる未来のなかで笑っていられる

青い春が刺さる

僕が描いた光の

素晴らしい色彩も

日々を殺す

南風が頬を撫でる 涙が乾く早さで眩暈がした

鮮明なイメージにしがみついて 足元は汚れちまった

夜風が薫る風景に透明になって消えないでよ

僕が捜した光の

素晴らしい色彩も

日々を殺す

ここから始まる未来のなかで笑っていられる

青い春が刺さる

僕が描いた光の

素晴らしい色彩も

日々を殺す